2017年12月の投稿一覧
- モンゴル 2017.12.20 都市開発計画 進行中
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1992年、民主化。
中国経済の成長に伴いエネルギー資源国・レアメタル資源国として経済成長を遂げたモンゴル。現在は、観光業に力を入れている状況。
モンゴル首都 ウランバートルで起きている問題
都市部に人口が集中
従来からの放牧生活から定住職定住化が進み、都市部に人口が集中。都市部には、海外から外資系企業のマンションが乱立しました。
外資系企業のマンションは、放牧生活者が入るには高額なため、居住地は首都周辺に広がる。住宅不足問題
都市部の周囲にゲル地区が発生。(ウランバートルの人口約60%)ゲル生活者の石炭使用によって大気汚染が問題となる。
汚染された大気を吸うことで、がん患者の急増が社会問題に発展する。
治療にあたるための施設も医師もなく、死亡に至るケースも少なくない。
最大の原因は、燃料ではなく住宅不足です。
しっかりとした居住空間があれば燃料など焚くこともなく、大気の汚染などは起きなかったのです。不随するそれらの問題に対する対策・サポートの提供。
ゲル生活者の石炭使用によって大気汚染が問題となる。汚染された大気を吸うことで、がん患者の急増が社会問題に発展する。
治療にあたるための施設も医師もなく、死亡に至るケースも少なくない。最大の原因は、燃料ではなく住宅不足です。
しっかりとした居住空間があれば燃料など焚くこともなく、大気の汚染などは起きなかったのです。
エコロジーな規格化木造住宅、専門科診療所の早期普及、ホテルの事業展開等。都市部郊外での戸建タウン構想を計画。時間と費用のかかる総合病院ではなく、専門科の診療所をの普及によって、待機患者を身近なところで早期に診察検査が受けられる仕組みを事業構想として提案。その際、事例が少ない診療所のイメージ共有のためにVRを積極的に導入します。
観光事業の発展推進のため、ホテル開発事業の推進を計画。
- モンゴル 2017.12.15 都市開発計画
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住居用の高層マンションの計画。モンゴル都市部ウランバートルにおける都市開発の一つ、高層マンション。